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  • 2016年12月5日(月)

[あおトピ]マジかw表彰台で並んだケニア人選手はあの…!!!

「日本でりんごをとった伊藤、済州でみかんも収穫」の見出しがついた地元・漢拏日報の紙面
「日本でりんごをとった伊藤、済州でみかんも収穫」の見出しがついた地元・漢拏日報の紙面

 リンゴの街からみかんの島に派遣された3人の勇者が、トロフィーを手に入れた。

 なんて、まるでRPG(ロールプレイイングゲーム)みたいだがこれ、ホントの話。青森県で毎年開催されている「弘前・白神アップルマラソン」で上位入賞した3人が、リゾート地として有名な韓国・済州(チェジュ)島で開催の「済州みかん国際マラソン」に派遣され、男子フルマラソン優勝を筆頭に、いずれも素晴らしい成績を収めた。なんか出来すぎの展開だったが、さらに表彰台の上にもドラマ(笑)があった!!!

 青森から参加した3人は、アップルマラソンからわずか1カ月で済州に飛んだが、男子フルマラソンの伊藤達哉さん(中泊町)が優勝、女子フルマラソンの齋藤美香さん、女子ハーフマラソンの佐藤温美さん(弘前市)は優勝こそならなかったものの上位でゴールし、クラス・年代別で1位というスゴイ成績だったのだ。

 伊藤さんは、レース後半まで招待選手のケニア人2人と競り合い、30キロ付近で振り切り独走。足のまめをつぶしながらも、派遣が決まってからずっと口にしていた「優勝」を有言実行してみせた。翌朝の漢拏日報の紙面では「日本でりんごをとった伊藤、済州でみかんも収穫」の大きな見出しで報じられた。

 で、表彰待ちの間に、昨年のこの大会で優勝し、今回3位となったケニア人選手に「オマエハナニモノダ」(推測w)と話しかけられたわけだが、最初は韓国語で話しかけてきたこの選手、伊藤さんが日本人と分かると今度は日本語に切り替えてコミュニケーション。「おまえこそ、ナニモノだ!」と突っ込みたくなったが、話をしているうちに、彼が青森山田高校出身のジョエル・キマルさんだということが分かった。

 しかも、伊藤さんが18歳の時、青森~東京間をたすきでつなぐ「青東駅伝」での青森県チームの〝チームメイト〟だったのだ。こんな偶然ある?と2人ともびっくりするやら喜ぶやら。青森山田高校は卓球の福原愛さんや、サッカー・鹿島アントラーズの柴崎岳さんら、世界で戦うスポーツエリートを多数輩出しているが、まさか、済州にまで進出していたとは!(C)

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