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  • 2017年1月14日(土)

[あおトピ]地元愛と若さで押す「ふるさとギフト」!西北津軽の3高校が販売

フェア会場で元気いっぱいに接客する3高校の生徒たち
フェア会場で元気いっぱいに接客する3高校の生徒たち
3校合同セレクトギフト。手書きのメッセージがうれしい。パッケージには3町のゆるキャラが集合
3校合同セレクトギフト。手書きのメッセージがうれしい。パッケージには3町のゆるキャラが集合
初日の一番人気だった鯵ケ沢高校のギフト。生徒たちが商品開発したポークジャーキー入り
初日の一番人気だった鯵ケ沢高校のギフト。生徒たちが商品開発したポークジャーキー入り
木造高校深浦校舎のギフトは、クッション材として白神のヒバの木くずを使う粋なアイデアが
木造高校深浦校舎のギフトは、クッション材として白神のヒバの木くずを使う粋なアイデアが
中里高校のギフトはしじみラーメン入り!生徒がイラストを描いたパッケージにも注目
中里高校のギフトはしじみラーメン入り!生徒がイラストを描いたパッケージにも注目

 青森市の県観光物産館アスパムで毎月開催されている「うまい森 青いもりフェア」。1月14日の会場に、何やらにぎやかな一角が。「私たちが作ったギフトでーす」と、元気いっぱいの呼び込みをしていたのは、津軽の3高校の生徒たち。「地元愛」をぎっしり詰め込んで作ったのだという「ふるさとセレクトギフト」。どんな内容なのか覗いてみると…。

 ギフトは、木造高校深浦校舎(深浦町)と鯵ケ沢高校(鯵ケ沢町)、中里高校(中泊町)の3校による「青森津軽SBP(ソーシャル・ビジネス・プロジェクト)」の企画。地域ビジネス創出に取り組む3校が、近隣で連携して広がりを持たせようというものだという。

 商品は3校合同セレクトと各校ギフトの計4種類。地元名産の「鯨餅」(鯵ケ沢)や、おつまみ「やわらかのしいか」(中泊)、調味料、ジュースなど6~7品が入って計3500円(税込み)。昨春から商品開発に取りかかり、まず中里高校が12月に販売を始め、残る2校も今月20日の発売予定。それに先駆け、一足早くフェアでのお披露目となった。

 自ら町を歩き、試食して商品を選び、店との仕入れ交渉や価格設定、パッケージデザインまで生徒たちで担当したというから、相当手間がかかったのだろうなと、そのストーリーだけで、ついつい財布を開きそうになってしまう。ギフトには地元愛を込めた生徒たち手書き文字のパンフレットも入っている。商品の特徴やオススメポイント、地元の観光名所などを紹介しているが、これが力のこもった素晴らしい出来。「海と山と温かい人たちに囲まれたとても素敵なところです」(鯵ケ沢高校)…こりゃ、1つと言わず、2つ、3つと買ってしまいそうでやばいw

 木造高校深浦校舎の澤田宇京さん(2年)は「みそやだしなど、家庭で使いやすい商品も入れたのがポイント」、鯵ケ沢高校の工藤泉紀さん(3年)は「鯵ケ沢に興味を持ち、実際に足を運んでくれる人が増えてほしいという思いを込めました」。中里高校の古川愛華さん(1年)は、15日まで2日間のフェアの初日を終え「売れるか不安だったけど、商品の説明を聞いてくれたり、いいねと言ってくれる人が多かった」とほっとした表情。「3町のいいところを知ってもらえるよう、明日はもっと大きい声を出して頑張りたい!」と話してくれた。各ギフトについては鯵ケ沢町観光協会、深浦町観光協会、中泊町特産物直売所ピュアに問い合わせを。

 ちなみにフェアではもう1校、青森商業高校商業研究部の生徒たちも、赤い法被姿で地元企業とコラボ開発したスイーツやかまぼこを販売している。個人的には、カスタード入りリンゴ大福「ウンメイノヒト」がイチ押し。試食しながら高校生といろいろ話をするのも楽しいですよ。(N)

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