4月1日。
沖縄の空も海も碧さを取り戻した、爽やかな朝となりました。
「沖縄 遊・YOU塾」は最終日。
塾生からは「帰りたくな~い」という声が聞こえています。
6時45分、朝食が始まりました。
今日は海の眺めが素晴らしい11階のレストランで朝食です。
朝食のメニューはミートボールやハム、厚焼き卵やきんぴらゴボウなどです。
味噌汁には沖縄の海藻、アオサが入ってました。


塾生たちも昨日のどんよりとした天気にかわり、清々しい朝の陽気ににっこりしています。



アドバイザーが背負っているのは「貴重品袋」。
遊・YOU塾では夜、塾生のお財布を預かり、翌朝お返しします。

こちらは水筒です。
前夜お預かりした塾生の水筒に翌朝水を入れてお返しします。
水分を意識的に取るために欠かせません。

午前8時。
ホテルを出発します。
塾生代表がお礼を述べます。

いよいよ、ホテル出発です。
どうです、透き通った青空でしょう?

首里城公園に着きました。
2000年にユネスコ世界遺産となった首里城はかつて琉球王族の居城でした。
奥の方に見えている門は「守礼の門」です。
中国から派遣された冊封を迎えるために造られたと伝えられております。

2000円札の絵柄ともなった「守礼の門」の説明を熱心に聞きます。
気分は冊封使といったところでしょうか。


坂道を上がりながら正殿の方へと進みます。


正殿の色は沖縄らしい赤。
弘前城とはちょっと違いますね。


陽光の中、首里城の散策をした後は、那覇市内のホテル「ロワジール」で昼食です。
今日のメニューは沖縄そばと沖縄の炊き込みご飯「ジューシー」です。

「沖縄そばは、たこ焼きの皮の味がする」という塾生の意見に、バスガイドさんも大笑いです。


昼食の後、解団式が行われました。
塾生代表がそれぞれの感想を述べます。
「ホエールウォッチングが楽しかった、特に潮吹きがおもしろかった。」
「最初は期待せずに来たけれど、日が経つにつれて楽しくなっていった。」
「最初は友達がいなかったけれど、あっという間に友達が増えた。」
「美ら海水族館がきれいだった。」
塾生109名、それぞれの楽しい想い出を胸に青森に戻ります。

塾長先生からは、これからも新しい事に挑戦して欲しい、自分にできることは自分でどんどん進んでできるようになって欲しい、そして、お互いに助け合い、また助けてくれた人に感謝を忘れないようにしようというお話がありました。

最後に、5日間、お世話になったアドバイザーからもお別れの挨拶がありました。
中には、思わず涙が溢れるアドバイザーもいて、塾生から「がんばって」という声があがりました。

長いようで短い「沖縄 遊・YOU塾」もそろそろ帰路につきます。
那覇空港は混みあっていました。

荷物を預け、安全検査場へ向かいます。


今日は東京行き14時発の日本航空912便に搭乗します。
搭乗券を機械にかざすのも、すっかり慣れた様子です。

109名の塾生が一緒に行動できるのはこの飛行機が最後です。
東京からは三沢空港に向かう塾生と、青森空港に向かう塾生とに分かれます。


三沢空港に向かう飛行機です。

5日間一緒に行動してきた仲間とお別れの時がやってきました。
「元気でね」「またね」という声が響きます。
思わず泣き出してしまう塾生も見られます。



そして、青森便が出発しました。
首里城を歩いたり、買い物をしたり、友達と遊んだりと今日も忙しい一日でしたから、塾生にもそろそろ眠気が襲ってきました。


三沢便はほぼ定刻に、青森便は遅延しましたが、無事、全員帰られました。
この「沖縄 遊・YOU塾」5日間で塾生達は様々な事を経験しました。
ほとんど初めて顔を合わせる塾生と、どきどきしながらも、あっという間に友達になりました。
小学校3年生から中学校2年生までという広い年齢層ですから、年長の塾生は年少の塾生の面倒を自然にみるようになりました。
仲間はずれをつくらないように、お互いに声を掛け合いました。
塾長先生がお話をされるときは、あっというまに静寂が訪れ、塾長先生の話に耳を傾けることができるようになりました。
自主的にできるようになったことが、まだまだあります。
たった5日間という短い時間でも、塾生たちにとっては普段の学校や友達、家族から離れる貴重な時間でした。
最初は緊張した面持ちだった塾生たちの現在の表情をみていると、5日間というのは決して短い時間ではなかったと感じます。
この旅を塾生にプレゼントしてくださったご父兄の皆様に心から御礼を申し上げ、「第6回東奥日報 沖縄 遊・YOU塾」を終了させていただきます。
ありがとうございました。



















































































































































































































































