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ツキノワグマの親子3頭がたわむれる姿、子グマ2頭の愛くるしい様子をはじめ、ヒバ原生林、北限のニホンザルなど豊かな自然をレンズがとらえた。本文ではクマの追跡から出会いまでの苦労、数メートルまで接近し観察した様子を詳細に記録・観察し、時には情緒深くつづった。 クマは人里に現れ、田畑を荒らす、あるいは人に危害を加えるといった“害獣”のイメージを持たれている。だが人間がどんどん山に入ることによって、自然界のバランスが失われた結果、クマが人里に下りるようになったわけであり、クマにとっては人間こそが“害獣”といえる。 絶滅が危惧される「山の王者」との共存の道を探るとともに、マタギから山にまつわる興味深い体験を聞き出すなど、人と自然とのかかわりを深く問い直す。 |
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| 東奥日報社 | ||
| B5変横判、133頁、オールカラー | ||
| 定 価 : |
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